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免許を取る

Drive

【国際免許について】

 海外で生活を始める人のほとんどは、取り急ぎ日本で国際免許を発行してから海外生活を始めることと思う。

しかし、ウィスコンシンでは他国の免許で運転が出来るのは1年間だし、車の保険に入ろうとするとウィスコンシンの免許取得を要求されたりする。また、万が一事故を起こしてしまった場合の保証も、国際免許の場合とウィスコンシンの免許を所持している場合とでは異なるという。

 

【ウィスコンシン州の免許を取得する】

 上記の通り中長期的にウィスコンシンで車を使う人ならば、ウィスコンシン州の運転免許を取得する必要が出てくる。

ウィスコンシンの免許を取得するには、日本同様ナレッジテスト(筆記試験)とロードテスト(路上試験)に合格する必要がある。現在バジャ子は正にウィスコンシンの免許を取得しようとしている段階であり、手続き上のステップと試験対策について共有しておこうと思う。

 

◆Wisconsin Department of Transportation◆

 ナレッジテストを受ける際も、ロードテストを受ける際も、その他問い合わせがある場合も、とりあえずここに連絡してみる。"State Transsportation Office" と呼ぶ人もいるし、バスのアナウンスでは"State Office Bilding"としか言われない。

 

公式ホームページを見てみると、"Get a driver lisence"というページがあるので、取りあえずはここをよく読む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆Knowledge Test(筆記試験)◆

 筆記試験は、上記のState Transportation Officeに行けば即日で受験することが出来る。ウィスコンシンでは、筆記試験を受けられる回数が年間5回までとなっているので、ある程度は勉強してから挑みたいところである。(5回落ちても二度と受験ができなくなるという意味ではもちろんなく、許可証か何かをもらえば受験は可能だが、面倒くさい手続きが増えることは避けた方がいいですよね。)

 

筆記試験用のマニュアルがホームページからダウンロード出来る。

Link (最新の物を使った方がいいと思うので要確認=Motorists' Handbook)

2014年1月Edition (pdf)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なお、最近できたという練習問題のアプリが個人的にとんでもなく便利だと思うので紹介しておこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アプリの中での練習問題は1回15問で、間違ったところをレビューすることもできる。

バジャ子はこの練習問題を10回くらいやりこんだ上で、テキストの標識についてのページをさらっと読んだ。

 

そしていざ筆記試験へ!

と思ったところ、Work Permissionを持っている人はSSNをまず取得しないとだめと言われ

筆記試験を受けることが出来ませんでした(´・ω・`)

 

 

 

 

 

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