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マ
ビールとチーズを愛する
真面目でちょっぴりシャイな
心優しいバジャー達の住処
ディソンというまち
3ヶ月暮らしてみた印象では、ウィスコンシン州はアメリカの中でも極めて平和な街である。
バジャ子はこれまでにフランクフルト(ドイツ)、ダブリン(アイルランド)、ベルリン(ドイツ)で暮らしたことがあるが、ダントツで安心して暮らすことが出来ている。ダウンタウンへ行っても物乞いはいないしヤンキーみたいのも見たことがないし、これまでのところ女性一人で歩いていても特に身の危険を感じた経験は、ない。
但し、これは限定的な環境下での印象であることを忘れてはいけない。バジャ子が移住した12月から現3月までの間は恐ろしく寒かったため、街の人のほとんどは車を使って移動していた。外を長いこと歩ける環境ではとてもないからだ。
従って、少し暖かくなったら(これはマディソンに限ったことではないが)頭のおめでたいおかしな人たちが出現するかもしれないし、ホームレスの人達だってそれなりにいるだろう。なんと言ってもここはアメリカだ。統計上はウィスコンシンでも年に数件は銃関係の事件が起きているから気を抜きすぎるのはいけない。
そのように考え直してみてもやはり、マディソンの治安はいい方だと言わざるを得ない。
1つには、州立のウィスコンシン大学を中心に全てが回っている大学街だということと、そのウィスコンシン大学が全米に300程あるNational Universityの中でもトップ50には入る優秀な大学であることが理由だろう。
UW-Madisonの学生と関わることもしばしばあるが、素朴で至って真面目な学生たちが多いように感じる。
貧困率(poverty rate)を見てみても、ウィスコンシン州は全米平均を大きく下回る(つまり、貧困が少ない)水準にある。
W
here to go in Madison
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